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GILLE [音楽]

第四金曜日の夜は、月に一度のお楽しみ。
といっても、FM放送の番組なんですけど。
SHIN-ON GILLEぼくじょう 19:00~ JFN系列
宮崎弁バリバリのトークと豪快な高笑い、
そしてソウルフルな歌声がとってもいい。
http://www.jfn.jp/RadioShows/gille

ミッキー吉野との素晴らしいコラボレーション。

やはり何といってもこのMusic Videoですな。



徳島弁バリバリのトークと豪快なピアノ弾き語りの人に
熱くなっていた2005年ごろを思い出しました。(遠い目)

タグ:gille TRY AGAIN
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アナ・ケンドリックのミュージック・ビデオがクール過ぎる [音楽]

女優としても売れっ子のアナ・ケンドリック。ミュージカル出身だけあって、歌も上手い。このMVなんか最高にクールでしょ。Awesome!





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これは アリか?ナシか? [音楽]

声があまりにも アノ方にそっくりなおかげで

アノ方のファンからは、「プライドないんか?」とか 「失せろ!」とか

言われてますが、

わたしゃ アリだと思いますね。

今の若いモンで こんなにソウルフルに歌えるヤツ 居ますか?



あ…  言うときますけど

ロッチ中岡 じゃないです。




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みなとこうべのMY KEYS   @神戸国際会館 [音楽]

TICKET.jpg

プロの仕事はかくあるべき。大満足のライブだった。

ファーストアルバム「HOME」の完全再現。しかもレコーディングした時と同じメンバーで。リリースから6年半たって、楽曲も演奏も成熟しているはずだから、CDとは異なる新しいアレンジで聴かせようという試みが嬉しかった。

アンジェラはピアノのみならずギターも持ち、時にはジョーン・バエズのように、時にはボニー・レイットのように、時にはリサ・ローブのように、様々な表情を見せる。

サポートするのは盤石のプロたち。シュールで独創的なギターを奏でる "毒リンゴ頭" 西川さん、まるで唄うかのようにドラムを操る村石さん、目立たないところで結構ベースを弾きたおしている沖山さん、生ピアノにかぶせるふくよかな音を紡ぎ出す河野さん。それぞれがプロとして着実に仕事を果たし、感動を創り出してくれた。

2005年9月26日の「めざましテレビ」で初めて見て、矢も盾もたまらず聴きに行った大阪中之島の国立美術館、そして終わったその足ですぐに向かった福山LOTZから始まった、私のライブ遍歴。その後世間に広く認知されるまでの彼女の足跡と、それを追いかけていた頃が走馬灯のように蘇り、胸が熱くなるのを抑えられなかった。

やっぱり、「手紙」を一緒に唄わされることのないライブがいいな(毒)。


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あんさん 新聞読んだはりまっか [音楽]

今日は 朝から こればかり 聴いている。

彼のお母さんも この曲が 大好きだったらしい。

昔テレビで観た ファニカンが 目に焼きついてて、


哀しさに 言葉もない…





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How Deep Is Your Love [音楽]

ロビン・ギブが亡くなった。ビージーズに特別の思い入れがあるわけじゃないが、この曲は未来に残すべき名曲だと思う。


Take That のカバーもなかなかよろしい。


しかし、レッチリのカバーはいただけない。むしろ、止めてほしい。
はっきり言うけど、あんたたちには全然似合わないぜ!

ギブ兄弟はバリーだけになってしまったけど、彼こそがビージーズのエッセンスであり、彼が生きている限りそのエッセンスが失われることはないだろう。(すまないロビン、君の追悼記事なのに)

バリーが1980年代初頭に創り出した素晴らしい作品。

バーブラ・ストライサンドという新たな表現者を得て、彼の天賦の才能がいかんなく発揮されている。

それから25年たって、彼は同じコンセプトのアルバムを創った。今度は息子たちも参加しており、エッセンスは既に次世代に引き継がれているのだ。
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朝からどのチャンネルも金環日食に浮かれているテレビがロビンの死を報じないので、ひとこと言っておきたかった。(どうせ明日はスカイツリー祭りなんだろ)
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IKUZO x Perfume [音楽]

紅白歌合戦なんて もう何年も観ないけど

もしも こんなコラボを実現してくれるなら

絶対に観たい



ははは・・・  タイトルもバッチリ!

捜してたら こんなのもあった



IKUZOさんって 合いの手の天才だな・・・


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Angela Aki MY KEYS PLUS+ TOUR 2010 LIFE (Fukuoka) [音楽]

やはりまだ あのコーナーは続けるつもりなんだな。
ツアー初日の川口公演に行った人のレヴューを読んでそれを知り、わかってはいたものの、かなりモチベーションが下がってしまった。

いい加減にしろよ、アンジー。そういう気持ちを込めて、福岡にはファンクラブTシャツではなく、あえてジミ・ヘンTシャツを着て行くことにした。
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なぜパープルなのか、わかる人にはわかるはず。
5列目だから、ステージからでも見えるだろう。

福岡サンパレスは、前回のライブで音が良いという印象を持っていたが、このたびはピアノの音がハウり気味だった。もっとも、これはクルーの責任で、ホールのせいじゃない。

今回は、しっとり弾き語りの前半とバンドでロックの後半という二部構成になっている。アンジーによれば、一粒で二度おいしいライブにしたかったとのこと。
なるほど、映画で言うと「フロム・ダスク・ティル・ドーン」とか「フルメタル・ジャケット」みたいに?

大袈裟に「愛してる」
What Are The Roses For?
お願い
孤独のカケラ
乙女心

冒頭の4曲、無駄なおしゃべりで雰囲気を損なうことなく、実にしっとりと聴かせてくれる。単調にならないよう、5曲目でちょっとテンポに変化を持たせたのもよかった。

母なる大地
HOME

5周年を迎え、原点回帰という意味での選曲だったようだ。
「母なる大地」を聴くと、なぜかモンゴルの大平原が見えてくる。それほど壮大で深遠な曲。ちょっと美空ひばりと、美輪明宏も入ってるか?ライブ・パフォーマンスも文句なしだっただけに、後に続けた「HOME」が、いかにも取って付けたような感じになってしまった。
ご馳走をたらふく食べた後に、もう一杯どう?と言われても、食べられるわけがないだろう。蛇足となった「HOME」がとても不憫だった。

手紙~拝啓十五の君へ~

まだやりますかい、これを。しかも、前半しっとりの締めくくりに。
5年間を振り返った時、この曲はとても大きな存在で、なくてはならないもの、と説明。もちろんそれはわかりますけどね、このツアーになくてはならないかどうかは、また別問題じゃなかろうか?前半の中でこの曲だけが異質で、それまでのしっとり感を台無しにしてしまったと私は思う。

(15分休憩)

愛の季節
Every Woman's Song

第二部からバンドが入り、音の厚みが増す。アレンジも凝っていて、コーラスもいい感じ。このまま次の「輝く人」にスムーズにつなげてくれたらどんなに良かっただろう。

しかし、「アンジェラのライブにおける余分三兄弟」の長男、あのコーナーがまた始まってしまった。

もういい加減にやめたら?というファンからの声は確実にアンジェラに届いているはずだし、おそらく彼女の周囲からもそういう忠告はあるはずなのに、彼女はこのコーナーを続けることに対して意地になっているようだ。

そこまで意地になるんだったら、将来カーネギーホールで演奏できるようになった時、ニューヨークの聴衆を前に「日本語でしゃべらナイト」を英語でやればいい。たとえ客席にフィオナ・アップルやサラ・マクラクランが居ても、それができるというのならば。

輝く人
愛と絆創膏

ひたすら長い前のコーナーが終わり、ギター二部作とでも呼ぶべき素晴らしい演奏がやっと始まった。しかしこの時点でもう、第二部の最初の二曲の印象は、はるか彼方に飛んでいる。
だからあのコーナーはやめておけと・・・

This Love
LIFE
Remember Me
たしかに
サイン

そうそうたる名曲群にあって、「たしかに」だけが思いっきり浮いていた。

(アンコール)
学園天国
サクラ色

アンコールの1曲目にアンジー自身の懐メロを演るというのも、彼女が無駄にこだわっているポリシーだが、ファンにとっては迷惑そのもの。福岡まで遠征してこんなもの聴かされたら、たまったもんじゃない。いい歳をして自分のことばっかり主張するのもどうかと思うぞ。

しばらく遠征はやめておこう、そんな気持ちになった。

帰りの新幹線で、ふとこの曲が頭に浮かんだ。

(訳詞)
いいものは いい 悪いものは 悪い
どっちを持ってたか あなたはわかっていない
彼女は あなたの本を 道端に出して
それらは 今 風に吹かれている
本は 落ち込んだあなたを 助けてはくれない


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METALLICA WORLD MAGNETIC TOUR in JAPAN [音楽]

素晴らしいショウだった。今、思い返しても、全身が身震いするほど。

この日に備えて買っていたTシャツを引っ張り出し、さいたまスーパーアリーナに向かう。シャツのデザインに合わせてシルバーのクロス・ペンダントも身に着けて。
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上野で高崎線に乗り換えると、各車両にメタリカTシャツを着た男たちが数人ずつ。わかりやすいヤツらじゃ(オマエもだよ!)。アリーナに着くと、すでに物販が始まっており、長~い列ができている。それを見て一気に戦意喪失したので、けやき広場で開場を待つことにした。

もうこの歳になると、立ちっぱなしはツラいので、今回もまたスタンド席だ。しかし、入場してみると、意外にステージに近い。巨大なスピーカーのおかげで、オーロラ・ヴィジョンが観えにくいが、それくらいは我慢だ。

場内にはAC/DCの『T.N.T.』が流れている。♪ティ~エンティ~♪で、ヘドバンの準備運動。続いて、Guns N' Roses、Marilyn Manson、Slipknot など、どれもなぜか3回ずつくらいへヴィ・ローテイト。ってことは、けっこう長いこと待たされてたんだろうけど、あれだけのパフォーマンスを観せられたら文句は言えない。

「トォッ キョウ!! メッ タァ~リカ イズ バァ~~ッック!!」

ショウは『Creeping Death』で幕を開けた。爆音なのにひずみはなく、ボーカルも明瞭に聴き取れる。一流のバンドには一流のサウンドクルーが付いているのだろう。どんな場所でも本番は一発でキメる、そんなプロの仕事魂を感じる音だった。

ステージのフロントには5本のマイクスタンド。奥は高いひな壇になっていて、そこにも3本。ジェームズは移動しながら、それらすべてを使ってパフォーマンスする。場内のどの場所からも見えるようにという配慮だろう。彼のプロ意識の高さを物語っている。

「へヴィなのが聴きたいか? どうだ! 聴きたいんだろう?」
ジェームズがこう言うと、次に来る曲はもう決まっている。
『Sad But True』、これしかない。もーたまらん!

そして、やはり『Master Of Puppets』で場内は興奮のるつぼと化した。アリーナ席のあちこちで阿鼻叫喚のごときモッシュが発生し、大きなうねりとなっている。あーよかった、スタンド席で(そこかよ!)。
メタリカといえばこの曲なんだろうな、みんなも。

サウンドはもとより、演奏と見事にシンクロした光と炎のショウは、彼らが押しも押されぬ世界一のモンスターバンドであることを如実に物語っていた。ライブ終了後の、節分の豆まきのごときピック撒きも圧巻だった。そして、何よりもすごいのは、世界中からファンが集まっていたことだ。

開演前に今年の北米ツアーのTシャツを着た外国人グループを見かけたので、声をかけたら、アメリカからのファンだった。オーロラ・ヴィジョンに写った最前列のオーディエンスの中には、「POLISH FAN」というパネルを掲げている人がいたから、はるばるポーランドから来たのだろう。帰りの電車では、ドイツ語で感想を語り合っているグループが。東京に赴任している知人を訪ねがてら来たのだという。いや~、皆さんすご過ぎます。

打ち上げはハードロックカフェ。この夜は生涯忘れられない夜となった。
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