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シーズン12日目?@長野県某スキー場 [スノーボード]

更新をサボっていたので、シーズン何日目かわからなくなりました。

今季初の長野遠征です。しかも秘境と呼ぶべき、とんでもない山奥。
どうしても逢わなくてはいけない人がそこに居た。(サッカーかい!)
その人に会うために、アルパインスノーボード・ブログでつながっている4人が集合しました。
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いつもの3人に加えて、ナニワのレーサー、タニナカ氏も登場です。
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ゴイスーなプレートを装着したF2で参戦。かっけー!
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ブログではしょっちゅうやり取りしているものの、こうやって4人がリアルに顔を合わせるのは初めて。みんなで一緒に滑れる日が来るなんて、思ってもみませんでした。そんな最高に幸せなステージをセットアップしてくれたのがこの方です。
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もともとこのスキー場がホームで、現在はカナダ在住のカナブンさん。久しぶりに里帰りされるというので、ブロ友の私ら4人が馳せ参じたというわけです。初めてお会いするカナブンさんは、とっても人懐こく、繊細で可愛らしい方でした。そんな人柄のおかげか、カナダでハンドメイドのアルパインボードを作っている、Coilerというメーカーのオーナーと親しくなり、このたびデモボードを数本託されていました。
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ライダーの体重や乗り方に合わせた、世界に一つの完全オーダーメイドのボードを作ってくれるということです。デッキのデザインも自由だそうです。
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1本乗せてもらいました。デッキがカーボン調で、テールに真っ赤な炎が燃えている、滅茶苦茶カッコいいデザインです。

で、乗り心地はどうだったの?と聞かれましても、この日は雪がずっと降り続いており、ゲレンデもほぼ緩斜面なしの超キビシイ場所でしたので、評価不能ですorz しかし、私以外のお2人は絶賛しておられましたので、そりゃもう素晴らしい板なのではないかと思われます。

テケテケの私には、転ばないで皆さんについてゆくのが精一杯でしたが、生涯忘れられない最高の一日になりました。




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どら七

今回もまた大変お疲れさま強行軍でしたm(^^
;)m
kenさんがやっと無事宿に到着された時は安心してテンション上がりまくりなどら七でした。

また皆さんと集まって滑ったり語り合いたいですね。

by どら七 (2015-02-15 23:58) 

Ken

あの暗い山道を延々走りながら、無事に着けるのだろうかと、とっても不安でした。到着した時、どら七さんの顔が仏に見えましたよ。
やっぱりみんなで滑った方が、断然楽しいですよね。
by Ken (2015-02-16 00:50) 

あくせる

お疲れさまでした~(^^)

いろいろとお気遣いさせてしまってすみません(><)
ハイシーズンにお友達と自由に滑れる機会がまず無いんで、
最高に楽しかったですよ。
しかもメンツは凄い人ばかりだし。
Kenさんとは今回かなり長く一緒に過ごせたので
それもまた楽しかったです。
次が待ち遠しいです(^^)
by あくせる (2015-02-16 12:44) 

Ken

帰り道乗せていただきまして、ありがとうございました。おかげさまで、行きはとてつもなく遠く感じましたが、帰りはあっという間でした。
あのハードなバーンに今度はフリースタイルボードでチャレンジしてやろうかと思っています。今シーズン中にもう一度は行きたいですね。
by Ken (2015-02-16 18:04) 

カナブン

先日はどうもありがとうございました。

あっちもこっちもだったので、あまりお話ができなかったのが
非常に残念です。
次回は同じ宿に泊まりたいですね(変な意味じゃないです笑)

皆さんとは初対面だったにもかかわらず、全くそんな気は
しませんでした。いいですね、ああいった関係って。
会おうと思えば会える環境が羨ましいです。

野麦は斜度もあるので、斜度慣れしてない人には少し厳しい
コースかもですが、アレに慣れると他の山で武器になります。
日曜は雪が降ってボコボコでしたが、綺麗に圧雪されたバーンで
滑るとかなり癖になりますので、是非行ってみて下さい。

泊まる宿で安いところを一応お伝えしておきます。
亀屋さんという宿で、野麦から下りて行って10分くらいのところです。
車で来たらの話ですが。
素泊まり3000円、朝食付き4000円です。
風呂は2~3人用の狭いところですが、安くていいです。
そこの奥さんが話しやすい人で我々はいつもそこです。

では、また一緒に滑れる日を楽しみにしてます。
by カナブン (2015-02-21 11:48) 

Ken

こちらこそ感謝感謝です。カナブンさんが居なければ、我々が顔を合わせることは不可能でしたから。そんな千載一遇のチャンスを作っていただいて、本当に感謝しておりますよ。
これまで、ヌルい緩斜面ゲレンデしか知りませんでしたから、思いっきりケツをひっぱたかれたような気がしました。
斜度はキツイですが、そこに集う人々がとても暖かくて、「どんなレベルでも一緒に楽しみましょう。」って言ってくれた、お師匠さんの一言が忘れられません。
今度はぜひ、晴れた日に訪れてみたいです。


by Ken (2015-02-21 21:53) 

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